About Us運営団体
運営団体
名称 | 一般社団法人 Green Down Project |
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組織形態 | 一般社団法人 |
設立年月日 | 平成27年4月3日 |
設立時社員 | 3名 |
理事 | 3名 |
監事 | 1名 |
代表理事(理事長) | 長井 一浩 |
法人所在地 | 〒114-0014 東京都北区田端6-4-22 ビームウッド高野 D号室 |
電話番号 | 03-6479-6289 |
ファックス | 03-6735-7378 |
メールアドレス | info@gdp.or.jp |
メンバー紹介
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長井 一浩 理事長
社会福祉法人松阪市社会福祉協議会を退職後、平成23年4月から特定非営利活動法人明日育 常務理事として、明日育のミッション「育つことのすべてを」を掲げ“育つ”という視点でさまざまなものごとを見て活動を展開。平成27年4月には一般社団法人Green Down Projectを設立、ダウンジャケットや羽毛布団などに使われている羽毛を循環資源としてリサイクルすることを、企業や団体などと連携して活動を全国に展開。また、東日本大震災をはじめ、全国の被災地へ派遣され災害ボランティアセンターの設置運営や生活支援活動を行っている。
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長澤 恵美子 理事
1983年日本経済団体連合会(経団連)事務局入局。96年から企業の社会貢献活動の推進を担当。03年からは企業の社会的責任(CSR)の推進も担当し、ISOにおける社会的責任の規格づくりに参加する経済界代表をサポート。09年から17年3月まで研修や出版などの事業を行う経団連事業サービスに出向。現在、経団連SDGs本部にてSDGsの推進や災害被災地支援を担当。個人的な活動としてGreen Down Projectの理事職に就いている。
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橋本 慎吾 理事
滋賀県立大学大学院環境科学研究科修了後、2003年から青年海外協力隊(環境教育)としてケニアに赴任。海洋国立公園にて地元コミュニティを対象とした活動を展開。2006年から国際協力機構(JICA)ガーナ事務所にてエイズ対策関連業務に従事し、2008年11月帰国。
2009年より株式会社ダイナックス都市環境研究所に入社。循環型社会、市民参画、合意形成、国際協力、防災・危機対応をテーマに関連業務に従事している。取締役(持続可能社会、まちづくり担当)/主任研究員。
GDPのETHICAL規範
会員はGreen Down Projectに積極的に参加し、継続的にプロジェクトを推進する。またGREEN DOWNに関わるすべての過程において、以下のことを遵守する。
COMPLIANCE透明性と法令遵守 説明責任
- 法令及び国際行動規範に基づき、事業の透明性を保つ。
- 人種や社会階級、国籍、宗教、障害、性別や政治的信条などあらゆる面において差別をしない。
- 労働者の活動地域の基準で社会的に受け入れられ、労働者自身が公正だと考える対価を支払う。
- 対等なパートナーシップに基づいた取引で、不当な労動と搾取をなくし、安全で働きやすい労働環境を確保する。
- 購入者に対して販売者や生産者、商品の背景にある情報を提供する。
ENVIRONMENT持続可能な環境づくり
- 環境負荷が低い方法を活用する。
- Animal Welfare(動物の福祉)に配慮する。
- CO2を削減する取り組みを実行する。
- リデュース、リユース、リサイクルを推進する。
EMPOWERMENT人とコミュニティのエンパワメント
- 就労困難な人々に対して労働の機会を提供する。
- 全ての労働者に対して能力向上を支援する。
- 地域社会、地域経済の発展に寄与する。
- 持続可能な社会づくりに向けて多様な主体が協議し協働を進める。